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大分むぎ焼酎二階堂のCMロケ地 記憶の赤レンガ編

〈公式〉大分むぎ焼酎二階堂 2024年「記憶の赤レンガ」篇

2024年 記憶の赤レンガ編

0秒~3秒 福岡県庄宮城医院

添田模型センターを南下したところ

※現在は閉院となっています。

4秒~5秒 福岡県九本柿庵

九州ニチレキ工事(株) 福岡営業所を通り過ぎて北上したところ

九本柿庵は、江戸時代末期に建てられたもので、当時は医院とと自宅を兼用して使われていました。

現在では個展や休憩スペースなどとして使われていて、10時から16時まで(土・日のみ)営業しています。

最寄りの交通機関は西鉄バスの筵内(むしろうち)バス停です。

6秒~7秒 小城市牛津赤れんが館

カットサロンバンビ田中から長崎街道方向を見たところ

呉服店の倉庫として明治時代の中期から後期の間に建てられました。

現在では団体や個人に貸し出されて、演奏や演劇などに使われています。

7秒~10秒 平成筑豊鉄道嘉麻川橋梁

上下線の間をあかぢ駅側から南直方御殿口駅方向を見たところです。

CMで列車が通過している線路は下り線で、明治26年に線路が敷かれました。

鉄橋を支える柱はすべてレンガという、今ではなかなか見られない作りになっています。

10秒~12秒 門司港レトロ駐車場 祝町通り沿いの壁

ここには昔「邑本倉庫」という建物があり、残されているレンガの壁は倉庫の一部であったものです。

12秒~15秒 鶴味噌醸造株式会社

水郷柳川観光の川下りの船から見たところ

水郷柳川観光の川下りは下百町の乗り場から出発してあめんぼセンターまで行くものとその先の並倉まで行くものがあります。

鶴味噌酒造を通るのは並倉まで行くコースなので、注意してください。

16秒~17秒 門司赤煉瓦プレイス

喫茶店ブリックホールの屋外席から見たところ

門司赤煉瓦プレイスは1913年、帝国麦酒の工場として建てられました。

門司赤煉瓦プレイスの建物群はサッポロビール九州工場として使われていましたが、2000年に日田市へ工場が移転、その後はカフェなどの飲食店や資料館として使われています。

17秒~20秒 佐賀県岩尾磁器工業 上有田工場

佐賀県にある岩尾磁器工業 上有田工場は磁器を作っている会社です。

磁器とは、石を主な原料として1400度で焼き上げられる焼き物です。

最寄りの交通機関は、有田コミュニティバスの上幸平バス停です。

20秒~22秒 大町煉瓦館

この建物は明治時代に建てられ、もともとは杵島炭鉱変電所として使われていました。

昼間は中を自由に見てもらえるようにできるだけ開放しているとのことですが、団体での見学や建物の説明が必要な場合は事前に連絡が必要です。

21秒~24秒 幣の松原 製塩所跡

もともとあたりには、江戸時代に砂の外野円買いを防ぐ目的で植えられた松林でした。

その松林が害虫によって枯れ、姿を現したのがこの製塩所跡の煙突です。

詳しい製塩所についてのことは調べても出てきませんでした。

24秒~26秒 山口醤油醸造場

酒蔵通りを西側に見たところ

19世紀の中ごろに建てられ、それ以来しょうゆのみを製造してきました。

醸造所と店舗を兼ねているため、その場でしょうゆを買っていくこともできますよ。

27秒~31秒 行橋赤レンガ館(旧百三十銀行 行橋支店)

東京駅などの設計、監修した人と同じ人によって建てられたため、ぱっと見は東京駅の外観にとても似ています。

大正3年に建てられ、現在ではカフェとしたり、個人で貸切って利用することができます。

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